「下位」=「メンバー」、「指南」=「ニーズ/要請・期待」というフォームに言い換えるように努めていた。

ビジネスは「下位」に「指南」する物体?

今の機関に来て、印象的だったのが「下位」「指南」という申し立てをあたりまえに使っていることとです。ここにも「大業者疾患」を考える大切があると感じている。

何が胡散臭いのか、と思えるかもしれないが、前にいた機関では「下位」「指南」という申し立てを、言うこともおっしゃることもなかった。

7ニックネームのちっちゃな機関の長を務める機会もいただいたが、その時も意識的に「下位(下のヒト、など均一広告を取り込む)」「指南(指図、など均一広告を含む)」は使わないようにしていた。

機関の長には、クリアーする成果が残る。そして、それは一人では結構達成できない。だから「メンバー」が必要になる。クリアーする歴史のために集まったあなたなので「メンバー」と叫ぶ。報道進路や意思決定流れはあるし、人事メカニズム上の労働や等級は違うかもしれないが、特にやつ本人に相性が起こるわけではない。

そして、機関の長に課せられたコンセプトを達成するために、そのメンバーに期待している職場、担ってほしい使い道を教える。コンセプトクリアーのためになすべきことを1つメンバーに分担して味わう。だから「ニーズ/要請・期待」という申し立てを取り扱う。「ニーズ/要請・期待」が適えられれば、細かい秘策はメンバーに寄り縋る、という感じも込めておる。

一方で「下位」に「指南」という広告は、

・ピラミッド系序列(相性)という背景に頼らないとヒトを動かせない
・ビジネスは、チーフの指南・指図通りに講じる物体(自分で考えなくていい)

という、感じが含まれていると憶える。

これでは「ゆらぎへのフレキシビリティを決める」というマインドの機関にはなりにくい。

というわけで、今の機関でもあたしは必須「下位」「指南」という広告を使わないようにしている。明るいもので、小さなゆらぎが(勝手な偏見かもしれないが)見られ始めたかもしれないと思っている。

今後のインターネットブログで、ふとしたゆらぎについても取り上げてみたい。
ABCクリニックの口コミはどうなのか調べてみました

ウキウキ断ち切るけど、しようと試みる

今まで我々が知らなかった第三者。

 近くに貼られた張り紙には、「新進気鋭のミュージシャン」と書かれている。

 強い第三者みたいだ。

 書籍の見出しだって、頭脳に溢れた第三者が擦り込みそうな見出しです。

 梅原様が、ちょっぴり気になってきた。

 会員の取りだす書籍に署名をして、握手を始める梅原様は、我々より幾らかしか階級が上ではなさそうなのに、見るからに記録の深そうな風貌をやる。

 若そうなのにひたいの辺りから髪が薄くなってきているのも、プロフェッショナルのシンボル。

 そして、会員に対するあの優しそうなスマイル。

 欲求原様だったら、そんなスマイルを浮かべたりは断ち切るだろう。

 思う存分眉間にしわを寄せ、「君!」とか怒鳴るんだ。

 欲求原様だったら……

 欲求原様だったら……

 どうして現在、欲求原様の対応なんて思い起こしちゃったんだろう。

 欲求原様のことは嬉しい事象だった。

 一度だけでも、会えて良かった。

 怒られたり、不快こともあったけど、嬉しい事象だった。

 偽者だったけど、嬉しい事象だった。

 今日からは、梅原様を頼りに生きよう。

 あのスマイルが、我々を救って受け取る。

 書籍を買い、列に並んだ。

 署名会が始まって、既に三大丈夫上記が経過していたせいか、わたしの前には二十第三者くらいしか並んでいない。

 列はどしどし結び付く。

 ウキウキ……

 断ち切る。リンリンの脱毛効果は抜群にいいですよ!

あなたがなんの専業についていようと、我々には関係ない。

戸惑ったように眼をそらされた。

 わたしの空気、たいしてオモシロのか……。

「違うんです。わかってるんです。ここに無人島のパンフが無いことは。……初めからわかってたんです」

 お辞儀をしてインフォメーションを出た。

 そして走った。

 ランデブーをやる第三者。

 披露をやる第三者。

 立ち止まっている第三者。

 歩いている第三者。

 それらの人のあいだを通り抜け、走った。

 

 カラフルな色彩で「ALTA」と書かれたビルを見て、「ここにタモリ様が……」と、立ち止まりそうになったけれど、立ち止まらず走り続けた。

 今は欲求原様に追われておるわけでもないし、他に追っ掛けて来る第三者もいない。

 それなのに、逃げて要るような気持ちで、新宿の街を走っている。

「コンタクトレ……」と言って、ティッシュを差しだした奥様のこぶしが脇腹に当たった。

「ぐっ……痛い」

 第三者に突き当たりながら駆ける度胸が、そこでなくなった。

 立ち止まって唇をかんです。

 そのとき、知らない男の人にこぶしをつかまれた。

「私、美師やってるんだけど」

 知らない。

 

 こぶしをぶんぶん振って、振りほどこうとした。

 まずまず放してくれない。

「どうしたの? なんで泣いてるの? 自宅、メークもやってるんだけど、直していかない」

 化粧を直していかないかと言われても、我々は建物をある際から化粧をしていない。

 無人島に行けば、化粧どころかウェアだって、だいたい木の皮とかそんなもので探るんだ。duoクレンジングバームの口コミ体験談

その中心にいるのは、欲求原様……ではなく梅原司様。

そういえばエレベーターガールを見たのはようやくかもしれない。

 ……ん?

 違う。

 以前、家族で都内タワーに行ったときにも見た。

 それに、お母様のふるさと青森でも……

「三階層、文芸書曲り目だ。此度……原……教官による署名会を開催しております」

 ……え?

 昨今、なんて言った?

 エレベーターガール様、なんて言った?

 欲求原翼教官って、言わなかった?

 欲求原様の署名会がいらっしゃるって!?

 後ろの垣根に寄りかかって乗っていた大学生風の男の人が、エレベーターを下りようとした。

 それを跳ねのけ、先に下りた。

「すいません」

 七階層を押してくれたエレベーターガールと、跳ねのけた大学生に狭く謝りながらも、奴らの風貌はちらりとも見なかった。

 至急欲求原様の署名会にたどり着きたかった。

 通りかかった店員に、どっちに行けば嬉しいかきいてみた。

「欲求原……教官ですか? 梅原司教官の署名でしたら、あちらになりますが」

「……」

 欲求原様の署名会ではなかった。

 通常です。

 先まで一緒にいた欲求原様が、ここで署名会をやるはずがない。

 それに、署名会が開けるほど欲求原様は売れていない。

 とぼとぼと歩いて、署名会のアリーナをひとまず覗いてみた。

 白いテーブルクロス。花瓶に花。編集パーソンらしい第三者が複数個立って要る。エターナルラビリンスで脱毛するなら

通り抜けられずにぶつかった。みんなにぶつかった。

わぁ!! 旅館です!

 ──無人島に旅館があるなんて、何とも気のきいた無人島です。

 「はなやか部屋(海近辺のお広間)」と書いてある広間には、天蓋付きのベッドがある!

 枕がふたつ!

 なんて素敵なんだ。

 ──でも何者と寝入るんだ?

 誰がいるんだ?

 無人島なのに。

 再度、南国感覚漂う広間でマッサージをやる奥様と、されている奥様。その隣席で、何だかトップレスでくつろいでおる男性が写っていた。

 ──第三者が三第三者もおる。

「ここも無人島じゃない……」

 パンフをラックの中に戻した。

 他のパンフを探したけど、窓口に島の言葉がいらっしゃるパンフ自体が乏しい。

 やけになって、「ハワイ・アイランズ」と書かれたパンフを手に取った。

 我々はわかる。

 ──ハワイに第三者がいることを。

 ついでに曙がハワイのオワフ島地元なことも。

 武蔵丸だってそれほどだってことも。

 横綱を輩出するほど、人の沢山いるハワイ。

 中を見ないでも、こういうパンフに無人島が載っていないことは極める。

 またまた「成田発」と書かれていたことには絶望したけれど、それ以外はここに加わる前から知っていた。

「ハワイにいらっしゃるご心づもりですか」

 カウンターの中で書類を整理していた女性が、いつしか横に立っていた。

「無人島へ……」

 奥様の眼を堂々見た。ココマイスターを通販で買うならココ

つかまれた通り、振り返ると、そこにいたのは、屈強な人体をしたSPではなく、細身で長身。無造作に肩まで伸びた髪。

新進気鋭のミュージシャン。

 優しい人。

 毛がない第三者。

 ……無いのは関係ない。

 記録豊かな第三者。

 欲求原様と……

 ネーミングが通じる第三者。

 二度と、それだけで相応しいじゃないか。

 生きていくためには嘘も必要なんだ。

「梅原様の詩が、ずっと前からフェチでした」

 わたしの番が来て、新進気鋭のミュージシャン、いよいよ目にする梅原様に言った。

「……有難う。だけど自分、これが初めての書籍なんですよ。それに詩ではなく文献です。必ず読ん……」

 梅原様が我々ににこやかに語りかけてくれている中途、後ろから首根っこをつかまれた。

 首を直ではないけれど、カーディガンの裏に付いているタグの辺りを誰かにつかまれた。

 疑わしいオタクからミュージシャンを続ける屈強な人体をしたSPにつまみ出されてしまうのか。

 間もなくオタクになります、好きになります。

「だから許してください」

 

 長時間前まで一緒にいた第三者。

 豆乳をかけたターゲット。

 欲求原様だった。

「なにぶらりと彷徨ってるんだ。出向くぞ」

「どこへですか?」

「カフェにでも……」

「連鎖ところですか?」

「通常です」

 手厚い梅原様が私を乗り出して、書籍を渡してくれた。

「有難う、梅原様」

 握手をしようとこぶしを伸ばしたけど、欲求原様に引っぱられ、こぶしは届かなかった。

 状況の場まで来て、漸く欲求原様は、わたしのウェアを放してくれた。

「ここからは自力で歩け」

 ……勝手に引きずってきたくせに。

「それより、エレベーターありますよ」

「状況でじゅうぶんです」

「ところで、何故ここにいるんですか」

 欲求原様は、答えなかった。

 紀伊国屋書店を出たあとは、連鎖ところのカフェを見つけ出しながら、ふたりとも無言で歩いた。

 はからずも長時間前とおんなじ。

 前述をあるく欲求原様の髪は、汗なのか、わたしのかけた豆乳なのか、僅か濡れていた。包茎手術で失敗しないために